大和自動車交通株式会社の様々な事業への取り組みと、事業を通じての社会・経済への貢献についてご紹介致します。
大和自動車交通㈱保有の10台限定‼
『ジャイアンツタクシー』で自宅~東京ドームまで送迎、観戦パックも‼
2022年8月19日(金)~9月14日(日)、大和自動車交通株式会社(以下、大和自動車交通㈱)が保有するJPN TAXI 10台限定の『ジャイアンツタクシー』が、都内23区限定で走行します。
『ジャイアンツタクシー』は、車両全体をプロ野球チームの読売ジャイアンツ仕様に装飾した特別なタクシーです。
特別なのは、外観だけではありません。読売旅行より指定席Aエリアの巨人戦チケットがパックになった『ジャイアンツタクシー特別ライド観戦パック』も販売されます。期間中の1試合につき10組限定となっていますので、対象となる試合や観戦パックの内容など詳しくは読売旅行のサイトでご確認ください。
観戦パック購入者は、『ジャイアンツタクシー』車両の予約が可能。自宅や会社など指定の場所にお迎えし、東京ドームまで送迎します(23区内限定、片道のみ)。車内では、選手からの意気込みやファンに対するメッセージなど『ジャイアンツタクシー』でしか観ることができない特別映像もお楽しみいただけます。さらに、乗車特典として、オレンジ・タオル、オリジナルうちわ、不織布三層マスクをご乗車人数分プレゼントします。
大和自動車交通㈱が保有する10台だけの特別な『ジャイアンツタクシー』を、ジャイアンツファン、プロ野球ファンの皆様はもちろん、より多くの方々にご利用いただき、新たなタクシー乗車体験をぜひお楽しみください。
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新人乗務員ミーティング 今月は会社の福利厚生を紹介
2022年6月15日(水)、16日(木)の両日、新人乗務員の方たちの成長(Grow up)に期待し、毎月テーマを決め開催している「大和グローアップミーティング(DGM)」が開催されました。
今回は、自分たちが勤める会社の魅力を知ろうということで、テーマは「大和自動車交通の福利厚生」としました。
初めに、大和自動車交通江東株式会社の亀田社長が、「他社にはない退職金制度やリゾート会員権など、業界でも一番の福利厚生がある会社です」と挨拶しました。
講話では、大和自動車株式会社の澤田社長が、持ち株制度やリゾート会員権、社内の文化体育活動への会社からの補助などについて紹介し、「せっかくの制度なのでぜひ活用してほしい」と話しました。
後半は、恒例の先輩乗務員を囲んだ勉強会。今回は、乗務歴2年目のとある乗務員Aの相談の様子をご紹介します。
A:「まもなく2年目になりますが、なかなか思うように売り上げが伸びず悩んでいます」
先輩:「キープレフト走行や信号で先頭になるように意識するなど、営業の基本を思い出してください。基本に立ち返るだけで、不思議と負のジレンマから抜けられたりしますよ」
A:「この後の出番で、早速実践してみます!」
先輩乗務員の一言で、Aの表情がパッと明るくなりました。
大和自動車交通㈱は、未経験の方や新人の方に少しでもタクシーの仕事を好きになっていただけるよう、こうした取り組みを継続してまいります。
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5/31車窓サイネージの日特別プロジェクト‼
日本初の移動するアート空間『ART GALLERY TAXI』
新進気鋭の若手アーティスト7名のアート作品を車窓サイネージ「Canvas」に掲出し走行する『ART GALLERY TAXI』が、2022年5月30日(月)~6月5日(日)の期間限定で都内を走行します。
『ART GALLERY TAXI』は、2021年5月31日にスタートした日本初のモビリティ車窓メディア「Canvas」が、この度、日本記念日協会に5月31日を「車窓サイネージの日」として登録・制定されたことを受け、アート専門YouTubeチャンネル「MEET YOUR ART」との特別プロジェクトとして運行されるものです。
アート作品を車窓に投影しアピールするほか、車内タブレットでも鑑賞が楽しめる日本初の移動するアート空間となっています。さらに、気になった作品の一部は、タブレットを通じてアート専門メディア「MEET YOUR ART」から購入することもできます。
『ART GALLERY TAXI』は、タクシー配車アプリ「S.RIDE」で指定配車が可能な他、このプロジェクトの概要や参加ギャラリー、アーティスト情報を記載した「ART GALLERY TAXI BOOK」と「ART GALLERY TAXI」のロゴステッカーの配布も行います。
この機会に、アート作品との新たな出会いと発見をタクシーのご利用を通じてぜひ体験してください。
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新人乗務員ミーティング 今月はタクシーの仕事の魅力を再確認
2022年5月18日(水)、19日(木)の両日、新人乗務員の方たちの成長(Grow up)に期待し、毎月テーマを決め開催している「大和グローアップミーティング(DGM)」が開催されました。
今回は、新年度も一カ月余りを過ぎた今、改めて自分の仕事を見つめ直そうという思いで「タクシー運転手の魅力と法規制」をテーマとしました。
初めに、大和自動車交通江東株式会社の亀田社長が挨拶し、「一人一人の売上アップが、皆さんの収入アップと会社への貢献につながる。今日のミーティングを有意義に活用してもらいたい」と参加者を激励しました。
その後の講話では、大和自動車株式会社の澤田社長が、「しっかりと休みが取れ、頑張り次第では年収800万も夢ではない仕事。様々な法令に守られている業種であるが、その法令の遵守を徹底しなければならない業種でもある」とタクシーの仕事の魅力や特色などについて話しました。
後半は、恒例の先輩乗務員を囲んだ勉強会へ。営業中の事例などについて活発な意見交換が行われ、初参加の新人乗務員たちは必死にメモを取るなど、熱心に先輩のノウハウを吸収していました。
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タクシーで東京23区を巡る初の旅番組『タクタビ/Taxi Travel』スタート
第一弾は銀座、渋谷エリアの最新グルメ・カルチャー情報を発信
2022年4月25日(月)~5月8日(日)、都内最大級のモビリティメディア「GROWTH」を活用した初の旅番組『タクタビ/Taxi Travel』の放映がスタート。その第一弾が期間限定放映されます。
これは、コロナ禍の中、国内外の旅行や観光が減少する中で、自治体や商店街などと連携し、タクシーで気軽に立ち寄れる、体験できる各エリアのモノ・コト・スポットを紹介することで、移動空間の価値向上と都内の観光需要の創出を目指すものです。
タイムアウト東京が提案する東京23区内のスポットをタクシーで巡り、移動中に新しい出会いをお届けする旅番組『タクタビ/Taxi Travel』。第一弾は、アメリカ出身でタレントやライターとして活躍するマシュー・チョジック氏がトラベラーとして登場し、渋谷区観光協会と銀座インフォメーションマネジメントの協力のもと銀座・渋谷の最新グルメ・カルチャー情報をお届けするということです。
『タクタビ/Taxi Travel』が視聴できる車両は、タクシー配車アプリ「S.RIDE」から指定配車が可能。また、一部の車両限定で銀座のガイドブックや渋谷・銀座エリアで4/29(金)~5/11(日)にPOPUP開催している、甘さを約束する奇跡のトマト「OSMIC FIRST」のお得なチケットも枚数限定で配布されます。
今後は、英語版の制作も予定されているという『タクタビ/Taxi Travel』。タクシーでの移動時間のひとときを、新しい東京発見の小旅行にしてみませんか?
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タクシーが紫外線情報をお知らせ⁉「花王ビオレUVタクシー」が走行
2022年4月18日(月)~24日(日)、日本初のモビリティ車窓メディアである「Canvas」を活用し、紫外線情報をタクシーの車窓に掲出し、歩行者などにお知らせする「花王ビオレUVタクシー」が、都内を走ります。
これは、ウェザーニューズの高精度な気象データを基に、業界初の取り組みとして2021年8月に始動した天気連動型モビリティ広告を通じて、当日の紫外線の強さをタクシーの車窓に表示し歩行者などに知らせるとともに、紫外線予防に最適な「花王ビオレUVアクアリッチシリーズ」の日替わり広告を掲出するものです。また期間中、車内では商品動画を放映するほか、対象車両に乗車した女性限定で「ビオレUVアクアリッチ」の商品を配布します。
春の紫外線は油断大敵‼紫外線予防に、お出かけの際はどうぞ大和のタクシーをご利用ください。
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新年度最初の新人乗務員ミーティング テーマは「大地震に備えて」
2022年4月13日(水)、14日(木)の両日、新人乗務員の方たちの成長(Grow up)に期待し、毎月テーマを決め開催している「大和グローアップミーティング(DGM)」の新年度最初のミーティングが開催されました。
今回は、東日本大震災から11年になることや最近、強い地震が多いことなどから、「大地震に備えて」と題し、動画や講話を通じて営業中の対応などを学びました。講話の中で大和自動車株式会社の澤田社長は、東日本大震災当時の状況について、「大渋滞でお客様を乗せたまま身動きが取れない車がほとんどだった。帰庫したのが、翌日の夕方になった乗務員もいた」とふり返りました。また、「大地震が発生したら、まずはお客様、自分自身の身の安全が最優先」など行動指針を説明しました。
講話の後、先輩乗務員との交流座談会となり、営業のテクニックから愚痴まで、聞きたいこと、言いたいことがざっくばらんに交わされ、今回も有意義なミーティングとなっていたようです。
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早稲田大学DXセミナーでタクシーにおけるAI活用事例を紹介
2022年4月5日(火)、早稲田大学総合研究機構グローバル科学知融合研究所が主催する「DX(デジタルトランスフォーメーション、デジタル化への変革)競争優位実践ラボ」のオンラインセミナーに大和自動車交通株式会社(以下、大和自動車交通)常務執行役員タクシー事業統括部長である小山哲男が出演し、タクシーにおけるAI活用事例を紹介しました。
大和自動車交通㈱では、ソニーが開発したAI(人工知能)需要予測システムを2021年4月からタクシー全車に搭載。乗車率の高いスポットの検索や需要の高い地点を経由する営業ルートの案内を可能にした乗務員の営業支援ツールとして活用しています。
セミナーの中で小山は、「AI需要予測システムを活用することで、このコロナ禍にあっても82%という需要予測精度の高さを実証。売上向上の効果についても新人乗務員でも1割以上アップ。空車率の少ない高効率な車両運行により、労働時間短縮などの働き方改革にもつながるほか、乗務員賃金を歩合給から固定給にすることも可能になる。燃料消費や排出ガスの低減によるカーボンニュートラルにも貢献できる」などと話し、今後AIが学習し進化することにより、働き方の多様化や環境負荷の低減に、その効果はさらに高まっていくと締めくくりました。
大和自動車交通では、今後もDXを踏まえAI需要予測システムを活用した営業を推進してまいります。
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フレッシュな14名が新たな大和の一員に
2022年4月1日(金)、大和自動車交通株式会社(以下、大和自動車交通)は令和4年度の新卒入社式を執り行いました。
大和自動車交通では、毎年新卒をタクシー乗務員として募集・採用していますが、7期生となる今年度は新たに14名が大和の一員として加わることになりました。
真剣な表情で聞き入る新入社員たちを前に、大塚社長は、「大和のタクシー乗務員になるという決断が間違いではなかったと思ってもらえるよう、会社として最大限のフォローアップをしていく」と約束しました。また、経営理念である「和」の精神についてふれ、「乗務中の仕事は基本的に一人でやることとなり、解決すべき問題も出てくるだろうが、困ったときは上司や先輩、同僚に話してほしい。決して一人ではない」と新入社員たちにエールを贈りました。
新入社員たちは、今年秋ごろデビューすることになっていて、乗務員としてのお客様接遇研修や二種免許取得、タクシーセンターの地理試験合格などに向けて既に取り組んでいます。